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2016年4月に作成された投稿

野水伊織

束の間の 水木に夢を 追いおりし

 
 
 
 
            ・・・・・渇仰たりと想い置く・・・・・
渇仰(かつごう)……強く憧れ慕う

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亀鳴く

亀鳴けり 仮名亀戸 加盟店


           ・・・・・カメムシも無く仮面泣く・・・・・

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勿忘草

想い入る 勿忘草の 一輪に

 
 
 
          ・・・・・ほのか揺らぎぬその姿・・・・・
勿忘草(わすれなぐさ)

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新草

新草に 牛飼う人も 鼻歌の

 
 
 
 
 
          ・・・・・のんびり食みてなよの風・・・・・

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初蝶

初蝶に 見るうらうらの 日和かな

 
 
 
 
 
 
         ・・・・・添った一張り野点傘・・・・・

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松毟り

類稀 そは松毟り お目見えも

 
 
 
 
            ・・・・・バードウォッチ止められず・・・・・
稀稀(たぐいまれ)       松毟(まつむし) り……菊戴(きくいただき) の古名

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常節

常節や 磯に遊びし 竹馬友

 
 
 
         ・・・・・呼び声頻り束の間と・・・・・
竹馬友(ちくばとも) ……幼い時からの親しい友達

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朧月

ご苦労さん 仕事帰りの 朧月

 
 
 
             ・・・・・職場かの人見遣るかな・・・・・
(おぼろ)

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蜃気楼

ミラージュや  陽気の風も 心地良し

 
 
 
              ・・・・・仰ぐ空見てつい無口・・・・・
ミラージュ……蜃気楼 .

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辛夷

辛夷咲く 先祖報告 庭先に

 
 
 
          ・・・・・今は亡き母彷彿す・・・・・
辛夷(こぶし) 

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鬱金香

剰つさえ 鬱金香に 託したき

 
 
 
 
           ・・・・・世の憂さにさえ咲き誇り・・・・・ 
剰(あま)つさえ……悪いことが重なる時を言う               鬱金香(うっこんこう)

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紫木蓮

多種花の 高貴一層 紫木蓮

 
 
 
 
           ・・・・・青空に映え感無量・・・・・

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義士祭

義憤とて 主君後追い 義士祭
 
 
 
 
           ・・・・・無念の思い手を合わせ・・・・・ 

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春日傘

右手翳し 散る幻想の 春日傘

 
 
 
 
          ・・・・・彼と満喫惜春を・・・・・
右手(めて)      翳(かざ)し

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花吹雪

花吹雪 愛惜ひとしお 眺めかな

 
 
 
 
         ・・・・・ひらりひらりと筏(いかだ)組み・・・・・

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花の山

花の山 盛り過ぎたる 賑わいも

 
 
 
         ・・・・・一家総出の週末に・・・・・

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花まつり

世はまさに 爛漫満る 灌仏会

 
 
 
              ・・・・・今日も人手の花御堂・・・・・
灌仏会(かんぶつえ)

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桜餅

暫くは 別れの時と 桜餅
 
 
 
         ・・・・・通う心の峰深し・・・・・

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木瓜の花

木瓜の花 魅惑一際 咲き揃う

 
 
 
            ・・・・・とりどりの絵も競いおり・・・・・

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手元見る 焼き蛤も 極地なり

 
 
 
           ・・・・・磯の香りもほんのりと・・・・・

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花あかり

二人して 寿ぐ明日に 花あかり 

 
 
 
                 ・・・・・ともに携う雪洞(ぼんぼり)も・・・・・
寿(ことほ)ぐ               携(たずさ)う

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万愚節

託けの お見逸れしたる 万愚節

 
 
 
          ・・・・・出会いも確か同郷の・・・・・
お見逸(そ)れ     万愚節……四月馬鹿

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