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2016年2月に作成された投稿

野水伊織

如月や 伺いおりの 水茎に

 

 

         ・・・・・安否確認一筆に・・・・・  

水茎……筆跡・手紙       

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新若芽

若い目の 別れ噛みしむ 新若芽

 

 

            ・・・・・若葉の仮面加盟店・・・・・

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実朝忌

見応えの 句会催す 実朝忌

 

 

            ・・・・・今盛りなる梅の園・・・・・・

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猫柳

耀きて 旅立つ二人 猫柳

 

 

        ・・・・・他人ながらも応援す・・・・・

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村の春

一条の 立つ煙とて 村の春

 

 

          ・・・・・郷愁数多眺めたり・・・・・

数多(あまた)

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犬ふぐり

天授づく 路傍に藍の 犬ふぐり

 

 

            ・・・・・万人愛すその風情・・・・・

授(さ)づく

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雛菊

柔らかな 日差し受けたり 雛の菊

 

 

             ・・・・・今年も大過なきように・・・・・

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堅香子

堅香子と あえかなる手の 白きこと

 

 

            ・・・・・散歩道行くお嬢様・・・・・

堅香子(かたかご)……カタクリの古名           あえか……きゃしゃであるさま

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下萌え

下萌えや 産土の機微 湧きいづる

 

 

               ・・・・・・童頃とや戻りたし・・・・・

産土(うぶすな)……人の出生の地・故郷   

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クロッカス

花壇にも 息吹き横溢 クロッカス

 

 

           ・・・・・花愛でた人今いずこ・・・・・

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初音

聞きかじる 浮名の噂 初音かな

 

 

               ・・・・・庭の小枝に春告げか・・・・・

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梅見

集いたる 梅も綻ぶ 頃はよし

 

 

            ・・・・・老若男女梅見会・・・・・

綻(ほころ)ぶ

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建国日

太古より 流れ滔々 建国日

 

 

          ・・・・・遥かに望む峰の雪・・・・・

滔々(とうとう)……水が盛んに流れる様

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薄氷

薄氷や 艷姿華やぎ 連れ立ちて

 

 

            ・・・・・離任の式に落つ涙・・・・・

薄氷(うすらい)

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浅き春

言い旧す 三寒四温 浅き春

 

 

           ・・・・・気を緩めると風邪をひき・・・・・

旧(ふる)す   

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針供養

針供養 貴重な手縫い 行事かな

 

 

             ・・・・・今ひと度の再現も・・・・・

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余寒

暫くは 続く素振りの 余寒かな

 

 

         ・・・・・程遠からぬ天の声・・・・・

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蕗のとう

雪残る 季節先取り 蕗のとう

 

 

          ・・・・・大き夢にも期待寄す・・・・・

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節分

節分や 齢重ねて 番茶飲む

 

 

         ・・・・・今日の翁は面被り・・・・・

齢(よわい)

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君子蘭

文筆読む 傍に彷彿 君子蘭

 

 

               ・・・・・仰せる事の理解せし・・・・・

文筆(ふみて)……文字で書き記したもの          彷彿(ほうふつ)
   

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冴え返る

お土産の 帰り道さえ 冴え返る

 

 

            ・・・・・やんちゃ坊主も大人しく・・・・・

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